Japanese IT domestic

  • マルチクラウド戦略を重視する企業は42%–日本シーゲイト、データ活用が企業の成長に

    日本シーゲイトは1月19日、「国内外のマルチクラウド戦略の最新動向および日本シーゲイトの2023年に向けた事業戦略」と題して記者説明会を行った。説明会には、代表取締役社長の新妻太氏と営業本部 本部長の安河内智氏が登壇し、同社が実施した「マルチクラウド成熟度レポート」の結果や同社の2023年の取り組みを説明した。

  • 機械学習で事業価値を実際に引き出すには

    業務効率の改善から継続的なイノベーションの実現まで、機械学習は事業の成長に欠かせないものとなっています。一方で、IDCの人工知能(AI)戦略に関する調査「AI Strategies View 2020: Executive Summary」によると、世界中のAIや機械学習に関する取り組みのうち、本番稼働しているのはわずか4分の1強に過ぎず、多くの企業がこの技術のメリットを最大限に生かせていないことが判明しました。

  • NTT東日本×グリラス、「食用コオロギのスマート飼育」の実証実験–NTT内に飼育施設も

    東日本電信電話(NTT東日本)は1月19日、グリラスとICT/IoTを活用した食用コオロギのスマート飼育の確立を目指す実証実験を1月より開始したと発表した。第一歩として、NTTe-City Labo(NTT中央研修センタ)内の一室を食用コオロギの飼育施設として新たに整備し、実証の基礎となるコオロギの飼育における環境要因のデータ収集および分析を開始する。

  • 札幌医科大学と富士通、個人の健康データの活用推進で合意

    札幌医科大学と富士通は、個人が健康や医療に関するデータを主体的に管理するヘルスケア領域のデータポータビリティーの実現に向けて、同大学の附属施設である札幌医科大学附属病院において電子カルテシステムに蓄積された患者の診療データ(Electronic Health Records、EHR)を含む個人の健康データ(PHR:Personal Health Records)を活用する取り組みについて合意した。

  • パナソニックHD、インドで電動車両向けのIT運用支援システムの実証事業に着手

    パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)は、インドで電動車両(Eモビリティー)の製造・運営事業を行うETO Motors Private Limited(ETO Motors)と共に、出発地から最寄り駅までの区間(ファーストマイル)や最寄り駅から目的地までの区間(ラストマイル)交通向けのEモビリティーに対するIT運用支援システムの実証事業に着手した。同HDが12月26日に発表した。

  • トリプラ、宿泊施設向け集客支援サービス「triplaサクセス」–予約システム運用代行

     トリプラは12月22日、宿泊施設の自社公式サイトおよび国内外の予約サイト(OTA:Online Travel Agent)からの集客最適化を推進するサービスとして、「triplaサクセス」の提供を開始すると発表した。

    triplaサクセス概要
    triplaサクセス概要

     triplaサクセスは、施設当たり3万円の月額固定料金で、運用代行からアクションプランの作成までを実行する、宿泊施設向けの集客支援サービス。低価格な予約システム運用代行とアクションプラン作成サービスの提供により、宿泊施設の収益最大化とリソース不足の解消が期待できる。

     トリプラよると、コロナ禍で宿泊者数が激減した宿泊業界において、自社公式サイト経由の売上はコロナ禍以前に比べ増加傾向にあり、自社予約比率向上の重要性が問われているという。その一方で、「運用に時間が割けず、販売経路がOTAに限られてしまう」「IT担当者不足でウェブ集客に取り組めない」「コンサル費が高額で委託ができない」など、人材とリソース不足が原因で、システムの導入や運用が困難な施設が多いのも現状だ。

    コロナ禍の影響を受け宿泊者数が激減
    コロナ禍の影響を受け宿泊者数が激減

     そこでトリプラは、これまで宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験と知識をもとに、triplaサクセスの提供を開始した。手数料率を抑えられる公式サイト経由の予約率増加のための施策を随時実施し、公式サイトで充足できない集客分をOTAで補う実務を最適化。国内外のOTAも含めた販売経路の拡大を行うとともに、予約エンジン機能、価格、在庫といった、重要項目のPDCAサイクルの構築も担う。

     予約システムの運用代行やデータに基づいたアクションプランの作成等をトリプラが補うことで、人手不足の解消に加え、ウェブ販売設定に費やす時間を削減し、レベニューマネジメント業務や顧客サービス向上への取り組みに専念することが可能となる。

     トリプラは、2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始し、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを展開。自社で開発、提供するサービスの導入施設数は、2000施設を突破したという。