製造・物流現場の高スキル作業員の動作をAIで解析─NTTPCとNSWが共同開発

[ 新製品・サービス ] 製造・物流現場の高スキル作業員の動作をAIで解析─NTTPCとNSWが共同開発 2021年1月19日(火) IT Leaders編集部 NTTPCコミュニケーションズと日本システムウエア(NSW)は2021年1月18日、製造・物流分野などにおけるデジタル変革の推進に向けて、AIを用いた動作解析サービスを共同開発し、提供開始した。製造・物流分野などの高いスキルを持った従業員の動作を解析して、人材育成などに利用できる。  NTTPCコミュニケーションズは、スポーツやヘルスケア分野の課題である「人物の動作に対する評価や指導の多くが人の感覚や目視に頼っており、評価者や指導者によってばらつきがある」という状況について、動作解析AIサービス「AnyMotion」を用いて解決してきた。AnyMotionは、静止画/動画から人物の関節点をAIで推定し、解析を行うことで、様々な身体動作を可視化/定量化するサービスである。  日本システムウエア(NSW)は、産業分野など各種の製品開発に向けて、アプリケーション、ミドルウエア、ドライバ開発などの組み込み技術を提供してきた。製品の効率化や高品質化などを支えてきた。  NTTPCコミュニケーションズとNSWの両社は今回、AIを用いた動作解析サービスを共同で開発した( 図1 )。これにより、製造・物流分野などにおける高スキル者の動作を解析し、ノウハウをデータ化する。この動作データを活用することで、当該分野での人材育成などに役立てる。 図1:製造・物流における高スキル者の動作をAIで解析するサービスの提供形態(出典:NTTPCコミュニケーションズ、日本システムウエア) 拡大画像表示  同サービスは、AnyMotionで得たノウハウと、NSWが持つアプリケーション開発技術を組み合わせている。両社は今後、製造・物流・スポーツ/ヘルスケアの各分野に対して導入を進める意向である。  製造分野では、熟練作業員の作業を解析し、解析結果に基づいて、若手作業員の指導や評価を効果的に行う。熟練作業員のノウハウをデータ化し、人材育成に活用する。  物流分野では、運搬作業時の動作を解析し、適切な動作や改善ポイントの指導を行うことで、作業者の安全性や作業品質の向上を図る。  スポーツ分野では、上級者のフォームを解析したデータと、育成対象者自身のフォームを解析したデータを比較することで、フォームの改善指導を効果的に行う。ヘルスケア分野では、姿勢の正しさや身体の可動域などを定量的なデータで表し、客観的に評価を行う。 Source: 製造・物流現場の高スキル作業員の動作をAIで解析─NTTPCとNSWが共同開発 | IT Leaders

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Oracle 21c: Eine Datenbank für viele Workloads

Oracle hat mit Release 21c eine neue ­Version seiner Datenbank vorgestellt. Gleichzeitig scheint sich die Richtung zu ändern, in der die Verantwortlichen ihre Datenbankstrategie ausrichten. War in den vergangenen beiden Jahren vor allem die Rede von einer ” Autonomous Database “, die viele Aufgaben gerade rund um das Management automatisch erledigt, spricht Oracle jetzt von einer “Converged Database”, die sich für eine Vielzahl unterschiedlicher Datenmodelle und Daten-Work­loads eigne – transaktional wie analytisc

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個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に 本番環境もOK

米Red Hatはこのほど、個人開発者向けに提供している「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、個人開発者には無料で最大で16システムまで本番環境でも利用可能にすることを発表しました。  これは先月発表された、CentOS 8のサポートを2021年末までとし、今後はCentOS Streamの開発に注力することへの影響を考慮したもの。 無料で本番環境を含む最大16システムまで利用可能  現在のRed Hat Developerプログラムは個人開発者に対して1つのマシンでのみ無料でRed Hat Enterprise Linuxの利用を認めていました。  これが2月1日以降拡大され、個人開発者には本番環境を含む最大16システムまで無料でRed Hat Enterprise Linuxの利用が認められるようになります。  必要なのはRed Hat Developerプログラムへのサインインだけだと、次のように説明されています。 You need only to

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Centrally tracking dashboard lineage, permissions, and more with Amazon QuickSight administrative dashboards

This post is co-written with Shawn Koupal, an Enterprise Analytics IT Architect at Best Western International, Inc. A common ask from Amazon QuickSight administrators is to understand the lineage of a given dashboard (what analysis is it built from, what datasets are used in the analysis, and what data sources do those datasets use).

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レブコムがオンライン商談の会話をAIにより解析・可視化する新サービス「MiiTel Live」開始

音声解析AI電話「 MiiTel 」(ミーテル)を提供する RevComm (レブコム)は1月20日、法人向け第2弾サービスとして、オンライン商談の会話内容をAIが解析・可視化するオンライン商談ツール「 MiiTel Live 」(ミーテルライブ)の提供を開始した。月額利用料は、1ユーザーあたり4980円(別途MiiTelの基本料金の契約が必要)。 レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」をミッションに、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話のMiiTelを提供。MiiTelは、2020年12月時点で約15万000名が利用している。 新たに開始したMiiTel Liveは、ビジネス電話における1対1の通話内容を解析するMiiTelの音声解析の技術はそのままに、ホストを含め最大8名までのオンライン商談に対応。MiiTelとMiiTel Liveにより、一貫した営業プロセスの実現と、一元管理が可能となっている。 MiiTel Liveでは、1ユーザーあたり月間50回まで、1回あたり最長3時間利用可能。音声認識AIが会話内容を解析・可視化できるほか、オンライン商談の参加者の話速や抑揚の強調・声の高低などの音声解析機能、文字起こし機能を合わせて利用することで、商談のブラックボックス化問題を解消。オンライン商談の振り返りなどに活用できる。 商談などを標準で自動録画するようになっており(録画保存期間は翌月末まで)、簡単に自らの商談を振り返りに利用可能。録画データはワンクリックで他部署へ共有したり、成約につながった商談の録画を新人の教育に活用したりもできる。成功事例を共有することで、営業部門全体の売上向上が促進されるほか、在宅勤務で希薄化しやすいコミュニケーションの活性化にも役立てられるとしている。 また文字起こし機能により、議事録を入力する側のインプット工数を削減可能。同時に顧客と担当者が「何を」「どのように」話したかの内容をニュアンスまで把握できるようになるため、成約率を上げ、解約率と教育コストの低下につなげられるという。 関連記事 ・ スタートアップバトル、過去の出場企業を紹介(1):RevComm ・ 営業電話やサポセン、社内会議をAI搭載IP電話で円滑にするMiiTel開発のRevCommが総額15億円調達 ・ AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel」開発のRevCommが8億円調達、海外進出を目指す ・ AI搭載IP電話「MiiTel」開発のRevCommがカラダノートと提携、ノウハウを可視化して子育てママとのエンゲージメント強化へ

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