機械学習は、やり方を教えるデータさえあれば、あらゆることができる。これは必ずしも簡単なことではない。だから研究者は、AIに少々の「常識」を加える方法を常に模索している。常識があれば、AIが猫だと認識する前に500枚の猫の写真を見せる必要がなくなるからだ。 Facebook(フェイスブック)の最新の研究 は、データのボトルネックを減らす方向へ大きな一歩を踏み出した。
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欧州がリスクベースのAI規制を提案、AIに対する信頼と理解の醸成を目指す
欧州連合(EU)の欧州委員会が、域内市場のリスクの高い人工知能(AI)の利用に関する リスクベースの規制案 を公表した。
NEC、顔認証を20倍高速化、データを収集しながら分析し、判定できたらデータ収集を打ち切る
NECは2021年5月6日、入退場ゲートでの顔認証のような、時系列データをリアルタイムに分析するケースにおいて、以前よりも高速に正誤を判定できるAI技術を開発したと発表した。あらかじめ設定した固定フレーム数の画像を蓄積するまで待たずに、データを取得しながら同時に分析していく仕組み。信頼度が得られたタイミングでデータの収集を打ち切ることができるので、判定に要する時間を短くできる。
SCSK、クラウド型EDI「スマクラ」が電子帳簿保存法に対応、取引データを電子保存するオプションを提供
SCSKは2021年5月7日、クラウド型のEDI(電子データ交換)サービス「スマクラ」のオプションとして、電子帳簿保存法に対応できるようにする「電子帳簿保存サービス」の提供を開始した。ユーザーは、スマクラを使って取引するだけで、取引データをスマクラの基盤上に電子データとして保存できる。価格(税別)は、スマクラの参考価格が初費用期500万円からで月額30万円から。スマクラと電子帳簿保存サービスを組み合わせた場合の費用は、個別見積もり。
NASAのアーカイブでドキュメント理解の経験を積むDocugamiの新モデル
最近はデータについての話題が多いため、膨大な量の処理が世界中のドキュメントで行われていることを忘れてはいないだろうか。ドキュメントは多様なファイルや形式が混在する動物園のようなものだ。非常に大きな価値はあるが、クリーンな構造化データベースの時代にはまだ適合していない。 Docugami(ドキュガミ) はこの状況を変えようとしている。Docugamiのシステムは、任意のドキュメントを直感的に理解した上で、内容に対してインテリジェントな方法でインデックスを作成する。NASAはこの計画に賛同している。
関西学院大学と日本IBMが授業と同内容の「AI活用人材育成プログラム VL版」を企業・自治体・大学に提供開始
関西学院大学 は4月27日、 日本アイ・ビー・エム (日本IBM)と共同開発した「 AI活用人材育成プログラム バーチャルラーニング版 」(VL版)について、2021年7月より企業・自治体・大学に対し有償提供を開始すると発表した。2024年度に受講者を年間5万人に拡大するとしている。
IoT胎児モニターのメロディ・インターナショナルが東南アジアで周産期遠隔医療サーバーのクラウド運用開始
IoT胎児モニターを開発し国内外で展開している メロディ・インターナショナル は4月26日、Microsoft Azureの東南アジアリージョンにおいて周産期遠隔医療プラットフォーム「Melody i」を開設し、第1弾としてタイ・チェンマイにおいてオンプレミス利用していたMelody iをクラウドに移行して運用を開始した。これを皮切り海外での導入を進め、今後中東のドバイなど、複数リージョンでの運用も開始する予定。
Adobeは新しいシンプルなデジタル資産管理ツールをローンチ
Adobe(アドビ)は米国時間4月27日、新しい資産管理ツールAdobe Manager Essentials(マネージャー・エッセンシャルズ)のローンチを 発表した 。舌を噛みそうな名前だが、Adobeに言いやすい名前を考える気があったのか否かは別として、そもそもこれは膨大なデジタル資産を利用するチームに、現行のAdobeの企業向け資産管理ツールよりも簡単な、Adobe Experience Cloud(エクスペリエンス・クラウド)の使い勝手を提供しようというアイデアから生まれている。
NEC、OTセキュリティのリスクアセスメントと分析シート自動作成技術を開発
NECは2021年4月27日、社会インフラや製造業を支える制御システムのセキュリティに関して、セキュリティリスクのアセスメントとリスク分析シートの作成を自動化する技術を開発したと発表した。リスク分析および報告書作成にかかる時間を、手作業で行う場合と比較して約4分の1に削減する
日立造船、IoTデータ分析基盤を構築、大量データの分析やナレッジの共有が可能に
日立造船は、IoTデータの分析基盤として、米Databricksのデータ分析基盤ソフトウェア「レイクハウス・プラットフォーム」を導入した。これにより、大規模データの分析やナレッジの共有など、従来のデータ分析基盤が抱えていた課題を解消した。導入を支援したメソドロジックが2021年4月27日に発表した
しがらみや恐怖を越えて–大手医療法人がAIを画像診断に採用した理由
医療分野の自動化が大きく進んでおり、医師や医療関係者は、これまで産業分野でよく起きていた自動化との衝突を経験している。特に放射線科医は、人工知能(AI)がスキャン画像の診断スキルを上げるにつれ、大規模な変革に直面している。
【コラム】バイデン政権はインクルーシブであるためにAI開発の取り組みにもっと力を入れる必要がある
本稿の著者Miriam Vogel(ミリアム・フォーゲル)氏は、人工知能に存在する無意識の偏見を減らすことを目的とした非営利団体EqualAIの代表兼CEO。 ーーー 人工知能国家安全保障委員会(NSCAI)は2021年3月、不安なメッセージを公的に伝える 報告書 を発表した。「米国は、AI時代に防衛したり競争したりする準備ができていない」というものだ。この報告書は、直ちに回答が求められる2つの重要な質問につながる。つまり、米国がAIの開発と導入に遅れをとった場合、米国は世界の超大国であり続けるのか?そして、この軌道を変えるために私たちは何ができるのか
リスボンのSenseiがAmazon Go風の自動販売店舗を他小売業者に提供
Amazon Goは注意する必要がある。リスボンのスタートアップが、同様の自動販売店舗の技術を他の小売業者にも提供する計画だ。 Sensei はコンビニエンスストアが会計なしで購入できるようにするコンピュータビジョンのスタートアップで、540万ユーロ(約7億1000万円)のシードラウンドを獲得した。今回の資金調達は Seaya Ventures と Iberis Capital が主導し、 200M Fund が参加した。
AutoMLクラウド「DATAFLUCT cloud terminal.」を刷新、クラウドストレージとの連携強化
DATAFLUCTは2021年4月27日、ノーコードのマシンラーニング(機械学習)モデル構築を特徴とするAutoML(自動機械学習)ツール「DATAFLUCT cloud terminal.」を刷新した。Google BigQueryやクラウドストレージなどとの連携強化、外部AutoMLサービスの対応拡大、UIの改善などを図っている。同年5月12日から順次新しい機能を追加する。
