今回のテーマは「IoTシステム」です。 本記事では、平成29年度秋期 午後Ⅱ問題 問1の設問1と設問2について解説します。
Category: Japanese IT domestic
新生水産、食品の温度データをLoRaWANで自動収集
マグロなどの水産物の加工・販売会社、新生水産(千葉県船橋市)は、食品の温度データをIoTセンサーで自動収集するシステムを2021年11月に稼働開始した。温度確認のための巡回作業が不要にしている。「IIJ LoRaWANソリューション for HACCP温度管理」を採用し、導入から運用まで1カ月の短期間での稼働を実現した。システムを提供したインターネットイニシアティブ(IIJ)が2022年4月4日に発表した。
ソフトバンク、スポーツのフォームなど改善する「AIスマートコーチ」–筑波大学が監修
ソフトバンクは3月31日、筑波大学と「日本の学校スポーツ改革」に関する連携協定を締結したと発表した。同日からソフトバンクが提供するスポーツ支援サービス「AIスマートコーチ」などを連携して提供する。
NTTドコモ、顧客情報管理システムの開発環境をOracle Cloudに移行、約300人の開発者が使用
NTTドコモは、新たな顧客情報管理システム「ALADIN(アラジン)」の開発環境を2022年2月に稼働開始した。全国のドコモショップ、ドコモオンラインショップ、ドコモインフォメーションセンターなどを連携させたシステムである。特徴は、クラウド化とコンテナ化によって開発効率と運用効率を高めたこと。Oracle Cloud上に構築した。日本オラクルが2022年4月4日に発表した。
トヨタ自動車、知財ファイルの証拠保全にブロックチェーンを活用、社内運用を開始
日本マイクロソフトは2022年3月31日、会見を開き、トヨタ自動車によるブロックチェーン活用事例を発表した。トヨタ自動車は、知財係争訴訟への対応力を強化することを目的に、電子データがいつから存在しているのかをブロックチェーンで保証するシステムを構築し、社内運用を開始した。ブロックチェーン技術を提供するスタートアップ企業のScalar(東京都新宿区)とともに構築した。システムの名称は「Proof Chain of Evidence」(PCE)で、Microsoft Azure上で稼働している。トヨタ自動車が会見に登壇し、取り組みを説明した。
Google マップから新幹線や特急列車の予約が可能に、経路検索の結果からJR東日本の切符販売サイト「えきねっと」に遷移
東日本旅客鉄道(JR東日本)は3月29日、切符販売サイト「えきねっと」とGoogle マップが連携開始したことを発表した。JR東日本エリアで完結するルートであれば、Google マップで経路検索したのち即座にえきねっとに遷移し、新幹線や特急券の予約が行なえる。
ServiceNow、アプリケーション開発基盤「Now Platform」新版、RPA機能が加わり外部連携を容易に
ServiceNow Japanは2022年3月29日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「San Diego」を提供開始した。新版では、GUI操作を自動化するRPA機能を追加し、APIを持たない外部システムとの連携を容易にした。産業別アプリケーションも強化した。Now PlatformのUIも刷新した。
東芝グループと韓国KT、量子暗号通信の共同実証プロジェクトを実施
東芝、東芝デジタルソリューションズ、韓国KTの3社は2022年3月28日、量子暗号通信(QKD)の実証実験に関する2つのプロジェクトを実施すると発表した。1つは長距離ハイブリッド量子暗号通信ネットワークにおけるサービス品質を測定するプロジェクトで、もう1つは量子産業エコシステム拡張に向けたテストベッドを構築するプロジェクトである。
三菱自動車とDeNA、商用EVの協業を検討–異業種連携による水平分業型が視野
三菱自動車工業とディー・エヌ・エー(DeNA)は3月23日、物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア・レンタカーなど、商用電気自動車(EV)分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始したと発表した。
IoTシステム構築・デバイス開発・通信回線をまとめたIoTプラットフォーム「さくらのモノプラットフォーム」提供開始
さくらインターネットは3月24日、「技術・ビジネス・人・物をひとつにつなげるIoTの道具箱」をコンセプトに掲げる、IoTプラットフォーム「さくらのモノプラットフォーム」(モノプラ)の提供開始を発表した。
KDDIら5社、日本酒の嗜好性を解析し商品開発や販路開拓に活用する実証実験
シンク、サンデン・リテールシステム(サンデンRS)、蔵楽、KDDI、KDDI総合研究所の5社は3月24日、日本酒IoTディスペンサー「のまっせ」を活用して、性別・年代・地域といった属性別の日本酒の嗜好性に関するデータを解析する実証実験を実施すると発表した。
ラック、疑似的サイバー攻撃による侵入テストサービス、テスト自動化ツールで調査期間を短縮
ラックは2022年3月24日、セキュリティテスト「ペネトレーションテスト エクスプレス」を提供開始した。疑似的なサイバー攻撃によってシステムの安全性を検証するペネトレーションテスト(侵入テスト)を自動化した上で、結果の分析や現在のセキュリティ対策の評価、改善策の検討支援までを実施する。テストに用いる攻撃手法を「MITRE ATT&CK(マイターアタック)」から採用し、ペネトレーションテストの自動化ツールとして、イスラエルPcysysの「PenTera」を利用する。
日立Sol、学習データのアノテーション作業を効率化する「Labelbox」を販売
日立ソリューションズは2022年3月24日、アノテーション支援ソフトウェア「Labelbox」を販売開始した。AIに学習させるデータにラベルを付ける作業を効率化する。Labelboxを使うことで、高品質な学習データを短時間で作成し、高精度なAIモデルを早期に開発できるようになるとしている。オンプレミスで動作可能なソフトウェアの形態か、またはSaaS型クラウドサービスの形態で提供する。開発会社は、米Labelbox。
ライフログアプリSilentLogを提供するレイ・フロンティアが個人ユーザー・自治体・企業に向け防災機能をリリース
レイ・フロンティアは3月11日、インストールしておくだけで歩数と道のりを自動で記録するライフログアプリ「SilentLog」(サイレントログ。Android版・iOS版)において、防災機能をリリースした。「災害に備えて、水や食料などと同様に、日々の行動データを備蓄しましょう」をコンセプトとした防災機能で、SilentLogの標準機能として無料で提供する。
