日本IBMが示す、AIの本格活用に向けた課題と3つのアプローチ–AIの活用領域は拡大

日本IBMは7月12日、「世界のAI導入状況 2022年(Global AI Adoption Index 2022)」の調査結果を踏まえ、同社が考える人工知能(AI)の本格活用の推進に向けた取り組みに関する説明会を開催した。執行役員  テクノロジー事業本部データ・AI・オートメーション事業部長の塩塚英己氏は会見で、AIの本格活用に向けた3つの課題とアプローチを解説するとともに、「共創アプローチ」について説明した。

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クラウドストライク、「Falcon XDR」の通知機能を強化、データ連携元も拡充して16社に

米CrowdStrikeの日本法人であるクラウドストライクは2022年7月7日、XDR(Extended Detection and Response)サービス「Falcon XDR」を強化したと発表した。インシデント検知時にServiceNowのチケットを自動生成する機能や、メール/Slack/Webhookによる通知機能などを追加した。また、監視データの連携元となるセキュリティツールベンダーを増やした。

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日販テクシード、AS/400とWebアプリケーションのAPI連携を支援するSIサービス

日販テクシードは2022年7月6日、「ハイブリッドAPI開発スターターパック」を発表した。IBM i(AS/400)とWebアプリケーションのAPI連携を支援するSIサービスである。「AWS上のWebアプリケーションから、IBM i上で稼働しているCOBOLのビジネスロジックを、バッチ処理ではなくリアリタイムなAPI連携によって活用したい」といった需要に応える。ミドルウェアとして、IBM iをAPIサーバーおよびAPIクライアントとして活用できるようにするツール「API-Bridge」(提供元:オムニサイエンス)を活用する。

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MetaMoJiと大林組、建設現場の安全管理を高度化する「安全AIソリューション」を開発

MetaMoJiは、大林組および労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(安衛研)と共同で、建設現場などで利用できる「安全AIソリューション」を開発、2023年から正式サービスを開始すると発表した。2022年10月末まで先行試用企業を数社程度募集し、検証結果を製品化に生かす予定だ。

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キヤノンITS、需要予測ソリューション「FOREMAST Ver.3.3」–コーザルデータとAI技術で精度向上

キヤノンITソリューションズは6月28日、需要予測・需給計画ソリューション「FOREMAST」について、新バージョンとなる「Ver.3.3」を7月1日から販売すると発表。気象などのコーザルデータとAI技術を用いて需要予測精度を向上させる機能や、在庫補充計算機能のバリエーションを追加したものという。

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5G/ドローン/エッジ処理で要救助者を迅速に検知─NECとNTTドコモが災害救助支援の実証実験

NECは2022年6月27日、NTTドコモと共同で自然災害における消防救助活動支援の実証実験を行ったと発表した。ドローンから撮影した映像をエッジコンピューティング環境「MEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)」上の映像解析技術「FieldAnalyst for Vehicles」で解析する仕組みを構築し、被災エリアから要救助者を迅速に検知することに成功している。  近年多発する自然災害への対策として、NECは、NTTドコモの通信技術を活用した新たな救助活動支援ソリューションを開発した。NECの移動機向け映像解析エンジン「FieldAnalyst for Vehicles」と、NTTドコモの5G通信、MEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)環境を組み合わせている。  MECは、ローカル5G端末やWi-Fi機器、IoT機器などからの大量のアクセスを処理するエッジサーバー。一方で大容量のデータを解析するシステムをオンプレミスで動作させるという処理の切り分けで、現場からのレスポンス遅延や通信量の増大などの課題を解決するとしている。  今回の実証実験で用いた技術・製品は次のとおりである。 ●FieldAnalyst for Vehicles:NECが開発したデータ処理軽量化技術とアルゴリズムを備えた映像解析エンジン。撮影した映像から、車両の移動や周辺の物体などの自動認識、車両の特徴や移動経路などを分析する。同実験では、映像に対して要救助者の検知を行う新たなユースケースとして活用した。●Skydio 2:米Skydioが開発し、NTTドコモが提供する自律飛行型ドローン(写真1)。AIによる自律飛行技術、障害物回避技術を備え、従来飛行が難しかった場所でも飛行できる。4K動画と1200万画素画像の撮影に対応し、飛行時間は最大23分。 写真1:自律飛行型ドローン「Skydio2」(出典:NEC、NTTドコモ) ●ドコモオープンイノベーションクラウド:NTTドコモのIaaS型クラウドサービスで、同実験ではMECの稼働基盤として活用。低遅延性とセキュアなネットワーク環境を特徴としている(図1、関連記事:NTTドコモ、同社通信網内に構築したIaaS「ドコモオープンイノベーションクラウド」を発表)。  実証実験は、以下のステップで実施された(図2)。 (1)被災した住宅地を再現したフィールドにエキストラ人員(5~10人)を配備し、ドローンでエリア全体を俯瞰した映像を撮影する。(2)撮影した映像を、5Gを通じてMEC上に構築したFieldAnalyst for Vehicles で解析し、要救助者を検知し、マーキングした状態の映像をフィードバックする(図3)。 図3:FieldAnalyst for Vehiclesで、映像上の輪郭から人と判定された箇所をマーキング表示する(出典:NEC、NTTドコモ)拡大画像表示  NECは、同実証実験から得た知見を基に、「生体認証や映像解析を含むAI、IoT関連の先端技術を活用した都市実現を支えるNEC Safer Citiesの実現に向け、救助活動支援ソリューションやサービス開発を強化する」としている。

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APC、「マイグレーションサービス for Microsoft Azure」を開始、最小規模で80万円から

エーピーコミュニケーションズ(APC)の「マイグレーションサービス for Microsoft Azure」は、オンプレミス環境の情報システムをパブリッククラウドのMicrosoft Azureへとマイグレーション(移行)するSIサービスである。移行後の運用までを見据えてサービスを提供するとしている。

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富士通、AIシステムのセキュリティリスクを開発者自身で可視化できるツールを公開

富士通は2022年6月29日、AIに潜むセキュリティリスクをAIシステムの開発者自身で分析できるツールを開発したと発表した。脅威となる攻撃の種類や、攻撃を引き起こす要因などを分析し、アタックツリーで可視化して表示する。対策案も提示する。開発した分析ツールは、富士通が活動に貢献している日本ソフトウェア科学会の機械学習工学研究会(MLSE)が発行する『機械学習システムセキュリティガイドラインVersion1.0』で公開した。

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Observability Conference 2022、利用者目線のオブザーバビリティ実装をドコモのSREが解説

Observability Conference 2022から、NTTドコモのSREがドコモ社内のサービス開発者とインフラストラクチャーの間に存在するAPI Gatewayを担うチームとして、自身のシステムに関するオブザーバビリティからサービスの開発を行うデベロッパーが必要とするオブザーバビリティとは何か? を解説したセッションを紹介する。

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RPA管理ツール「WinActor Manager on Cloud」新版、シンプルなUIでロボット実行予約を容易に

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年6月20日、RPA管理サービス「WinActor Manager on Cloud」(WMC)の新版(Ver.3.6)を発表した。RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」の管理サーバー機能をクラウドで提供するサービスである。新版では、現場担当者向けのシンプルな操作画面を追加し、シナリオの管理を行うための管理者向けの既存UIと使い分けられるようにした。

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三井化学、材料や素材の新しい用途をIBM Watsonで探索、専門用語と消費者ニーズを結びつける

三井化学は2022年6月22日、同社製品(材料や素材)の新しい用途をIBM Watsonで探索する運用を始めたと発表した。材料や素材の専門用語と、消費者の声や特許などとの相関を分析し、消費者のニーズなどと結び付ける。材料や素材の新たな用途を発見することで、製品の売り上げやシェアの拡大を目指す。

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