Azure VMware Solutionは、クラウドの導入を簡素化し、オンプレミス上の既存の資産をモダナイゼーションして活用できるソリューションだ。特にここ数年はパンデミックによってリモートワーク化が進み、ハイブリッドな職場環境に対応する中で、企業にとってクラウド化が不可欠になった。こうした企業の課題に対応する形で、米Microsoftは2020年5月にAzure VMware Solutionのプレビューを発表、同年9月には正式にサービスを提供開始した。日本でも東日本リージョンで同年12月、西日本は2021年11月より提供開始されている。
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「OKR」とは何か? Microsoftが語る“組織の連携強化”の鍵
Microsoftは従業員体験向上を目的としたツール群「Microsoft Viva Suite」に、目標と成果指標(OKR:Objectives and Key Results)の管理ツール「Viva Goals」を追加する。Microsoft Viva Suiteは2021年に提供開始。ユーザー企業は同ツール群を使うことで、従業員の学習や知識発掘、生産性向上、コミュニケーションを支援できる。
知らないと危険な「OSSのリスク」 “脆弱性祭り”への対処法とは?
サイバー攻撃は近年、世界規模の「ビジネス」となり、さまざまな組織がその被害を受けている。昨今の攻撃者は、まず愉快犯ではない。標的から身代金を要求するといった形でサイバー攻撃を生活の糧としており、効率的にもうかる仕組みを追い求めている
MySQL HeatWaveのサービス概略 ー全体像を理解しよう
「MySQL HeatWave Database Service」は、Oracleが提供するMySQLに特化したデータウェアハウスサービスです。MySQLの拡張サービスとして提供されており、以下のような特徴があります。
Kubernetesの新しいネットワーク機能、Gateway APIを理解する(前編)
Cloud Native Computing Foundantion(CNCF)は、API Gatewayをサービスとして提供する新しいネットワーク機能であるGateway APIに関する動画を公開した。これは「Understanding the new Kubernetes Gateway API vs Ingress」というタイトルの動画で、外部からのアクセスを最初に受け取るタスクを担当するGateway APIを、これまで使われてきたIngressと比較しながらデモを使って解説する内容となっている。解説を担当しているのは、Kongのエンジニアだ。
知らないのはもったいない、Web会議ツールの枠を超えたZoomの新機能群
Zoom Video Communications(以下ZVC)は、働き方を変えるサービスの開発を目指して主力プラットフォームに幅広いイノベーションを行うことを明らかにした。
新たなIT人材を育てる–中東・北アフリカ地域の将来に向けた取り組み
中東諸国が石油化学経済から知識集約型経済への転換を図る中、同地域ではIT人材やテクノロジー人材の育成が重要性を増している。
緩いIAMポリシーがクラウドを危険にする当然の理由
IDおよびアクセス管理(IAM)のポリシーを適切に管理していない組織が多過ぎるとPalo Alto Networksは言う。同社は、99%の組織のIAMポリシーは「あまりにも緩い」と指摘する。
「Tableau CRM」を「CRM Analytics」に改称したSalesforceの狙い
CRM(顧客関係管理)ツールベンダーのSalesforceは、AI(人工知能)技術を活用した分析ツール「Tableau CRM」の名称を「CRM Analytics」に変更。同社はこの改称に伴い、CRM Analyticsに新機能を追加した。
Googleが「Looker」「Data Studio」など分散していたBIツールの連携強化
Googleは複数のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを統合的に利用できるようにする計画を発表した。セルフサービス型のビジネスインテリジェンス(BI)ツールである「Looker」と「Google Data Studio」(Data Studio)の他、「Google Connected Sheets」(Connected Sheets)が対象になる。Connected Sheetsはクラウドデータウェアハウス「BigQuery」のデータと表計算アプリケーション「Googleスプレッドシート」を接続するツール。今後、各ツールはより密接に連携して使えるようになる。
パナソニック コネクトが中長期計画を公表、SCMソフトウェアなどに活路
パナソニック コネクトは6月1日、機関投資家および証券アナリストを対象にした「Panasonic Group IR Day 2022」を開催し、同社の中長期的な事業戦略について説明した。ソフトウェアベースの「成長事業」と、ハードウェアベースの「コア事業」の2軸に分けた事業体制を打ち出し、中期の経営指標として、2024年度に売上高1兆1700億円、成長事業でのリカーリング比率50%、EBITDA1500億円、EBITDA率は13%を掲げている。
医師よりも高精度――Googleが「AIがん診断」に抱く自信と“2つの願い”
Googleはノースウエスタン大学(Northwestern University)との共同研究で、AI技術に基づくサポートによって、乳がんの診断プロセスにおける待機期間(初回の検査から2回目のフォローアップ検査までの期間)を短縮できるかどうかを検証。Verily Life Sciencesとの共同研究では、糖尿病性の眼疾患を診断するアルゴリズムを開発した。Verily Life Sciencesはもともと、Googleの親会社Alphabetのライフサイエンス部門だった研究組織だ。
企業のAI導入は3年以内が6割超、4割超が作業時間の削減実感–ソニービズネットワークス調査
ソニービズネットワークスは、全国の会社員や経営者・役員1000人を対象にした「AI導入状況調査」を実施、5月30日にその結果を発表した。人工知能(AI)を導入する企業の3分の2が直近3年でAIを導入し、4割以上が作業時間の削減を実感する。一方で会社規模によるAI導入格差が進行していることも分かった。調査期間は2022年3月18~21日、調査方法はインターネット。
侵害されたサーバの分析で判明した攻撃者の「残念な行動」
Sophosは、ある顧客(米国の地方政府機関)に対して長期にわたって仕掛けられたサイバー攻撃の詳細を公表した。攻撃者は最終的にその顧客のデータを盗み出し、ランサムウェア「LockBit」を展開したという。Sophosの研究者は、複数の攻撃者がその脆弱(ぜいじゃく)なサーバに侵入したと考えている。
