両極化時代の経営を最適化するデザインの力 – Cogitans in Deep

企業経営や日本社会を取り巻く不確実性の背景には、一見相反する事象や価値観が衝突しながらも互いにその勢いを加速させる動きが、急速に台頭していることがある。書籍『両極化時代のデジタル経営』で提起された「両極化」という時代の動きは、コロナショックによって一段と加速度を増している。この時勢を企業や組織が、そして日本社会が乗り越えていくためには、新たなものの見方や経営に対する構えが必要だ。企業の存在価値をデザインで可視化し、ステークホルダーとの新たなつながりを創出してきたクリエイティブディレクターの水野学氏の実績の数々は、まさにこの経営モデルの構えを構築する上で何を大切にすべきか?という方向性を示唆している。水野氏に「両極化の時代」に求められるデザインの力について聞いた。

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